

秋はパーティーなど、おしゃれをして出かけることが多くなる季節ですね。服と化粧は完璧にしたつもりなのに、ふと鏡に映った自分の姿が、なんとなくさえなくて、ゲンナリしたことってありませんか? その多くの要因は、きれいに見せることを意識していない、姿勢にあります。
そこでパーティーシーンで、どんな角度からでも、きれいに見える姿勢を、デューク更家公認ウォーキングスタイリストの佐藤桔更さんにおしえていただきました。
●胸や肩を開くと、自然に背筋がのびてきれいに見えます
昔からヨーロッパのパーティーシーンでは、首から胸元にかけての美しさを強調するようなドレスを着ていました。それはいまも同じで、きれいに見せたいなら、
まず!デコルテが開いた服を着てください。
デコルテが開いていることで、ちょっとだけ意識的に胸を張って、肩を開くと、自然に背筋がのびてきます。ただし注意してほしいのは、あまり胸を張りすぎると、首が前に出てしまうので、普段から、壁立ちをして背中に手を入れて正しい姿勢を知っておいてください。
肩が丸く猫背の姿勢は、元気がない、消極的、暗いなどのイメージを持たれます。胸を張って肩を開くと、はつらつとして元気で自信を持っているといったイメージになります。それが美しさ、きれいであることにつながります。
パーティーの数時間だけでも、すっと姿勢をきれいに保ってください。そのように自己プロデュースができたらONとOFF、普段のときもきれいな女性でいられるはずです。
●桔更さんが主宰しているプライベートレッスンでは、きれいに見せるレッスンもありますか?
はい、もちろん。レッスンでは、パンプスとスニーカーを履いたときの歩き方の違いも練習します。ヒールの高いパンプスを履いたときは、高さに比例して歩幅を大きく、ゆっくりとターンをすると優雅に見えます。Tシャツとジーンズで美しく振る舞うなど、さまざまなレッスンをしています。
ウォーキングレッスンに来る多くの人は、ダイエットや運動が目的ですが、最初は指導されるまま歩いています。でも、ある時ふと顔も体も変わっていることに気がつくと、飛躍的に自信がついて、行動も変わってしまうほどなんですよ。実際に歩く姿がきれいになっただけで、人から「きれいになったね」と言われるのですから。
“歩く”ことは身近で日常的なことです。それだけに生きていくことの基本になり、その上きれいに歩くことは一生の財産になるのです。
女性がきれいになる話をしていると、表情が生き生きキラキラしていく桔更さん。ウォーキングスタイリストという仕事に誇りと自信を持っているのが、ビシビシと伝わってきました。いまも月に1度、東京へウォーキングレッスンに通い、その生活はもう5年も続いているそうです。
*撮影協力/hofe
佐藤桔更さんプライベートスクール
[昼の部]
場所/ボールルームまるやま(中央区大通西20丁目)
時間/隔週金曜日 13:00〜14:30
[夜の部]
場所/札幌市中央区内(詳しくはお問い合わせ下さい)
時間/隔週木曜日 19:00〜20:30
TEL/090-8425-9262
E-mail/y.f.s-052@ray.ocn.ne.jp
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佐藤桔更 Kisara Sato
1968年生まれ。室蘭出身。
札幌ファッションに所属し、ファションショー、スチール撮影のモデルを経験。2005年デューク更家氏に師事し、ウォーキングスタイリストとして活動。スクール運営、イベント、講演、社員研修や心療内科にてウォーキング指導などを行う傍ら、札幌、岩見沢でプライベートスクールを開校。小樽道新文化センターでも指導にあたっています。
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