05. 2015







「 I LOVE サハリン!」〜ロシアの文化と人々の温もりに包まれて〜

北海道のその先に魚の形をしたサハリンという小さな島があります。天気が良い日には、稚内からその島を見る事ができ、北海道から最も近い外国とされています。サハリンには多くの先住民族が暮らしていたということと、日本と深く関わる文化をもっていることを以前より関心があったという福澤沙織さん。今年の春からロシア語の語学留学のためユジノサハリンスク国立大学へ短期間留学していました。今回FILでは、彼女の素朴であたたかい毎日を綴った「サハリン日記」をご紹介致します。



[profile]
福澤沙織(sawa) 1980年7月生まれ the童顔
接客業、事務職を経験。生まれ育った町が民族文化に根付いており、幼い頃から身近に民族文化がある環境の中で育った。その影響もあって”くらし”と北方民族に関心をもち、相談した無二の心友の支えもあり大学で学ぶ事を決意。昨年から北海学園大学人文学部日本文化学科にてロシア語と日本文化を一から学ぶ。日中は社会人として仕事に従事し、夜は通学と日々邁進している。喫茶店と珈琲を愛し、時間ができれば常に喫茶し珈琲を飲みながら妄想、読書、手紙を書くことが好き。好きな作家は向田邦子。


●なんと千歳から飛行機で1時間。カラフルでどこか懐かしいサハリンの街へ。

千歳空港から1時間弱で、サハリンのユジノサハリンスク空港に到着。時差は+1時間。昼夜の寒暖差はあるものの、日中は札幌とそれほど気温差はなく雪もとても少なかった。街並はカラフルな集合住宅が多く日本統治時代の建物もそのまま残されていて、70年以上経過しているとは思えないほど建物の状態はとても良い。そして古い建物は博物館や美術館として今でも大切に使われている。


      
飛行機で1時間で到着できるとは思えないほどの異国情緒。カラフルな建物が可愛らしいサハリンの街。




●おおらかで親切。そして日本の「ことば」を勉強するロシアの人たち

ロシアの人の印象は寛容で親切な人も多くよく笑っていた。私もその寛容さと笑顔に何度も助けてもらった。そしてロシアの人々は日本の事が好きで、日本の文化や言葉を学校や日本語クラブで熱心に勉強をしている。本当に見習わなくては行けない事がたくさんあり、語学のみならずそのような姿勢も勉強になった。


      
日本語学校を見学。様々な人々が熱心に日本語を学んでいたことに感動。「節分」のオニの面をかぶる可愛い男の子。




●長い長い冬にお別れを!冬を見送る「масленица(マースレニッツァ)祭」

ロシアの冬はとても長い。冬の終わりと春の訪れを祝う「冬送り」という祭りの行事をмасленица(マースレニッツァ)といい、お祭りは1週間続き、毎日太陽の形をした丸いブリヌイを食べるのが伝統となっている。ブリヌイはロシア風クレープで、バタークリームをたっぷりかけて食べる。このブリヌイにつけるмасло(バター)から、バター祭り「масленица(マースレニッツァ)」と名付けられた。


      
「日本人なのか?」と聞かれて、そうだと答えると、アコーディオンのおじさんたちが日本の歌を弾いてくれ、周りの人々と大合唱に!



知人から招待を受けて、ガガーリン公園でのマースレニッツァに参加した。お祭り会場には屋台があり、お酒を飲む人でにぎわい、舞台では民族衣装を着た人の歌や踊りが披露されていた。ゲームなど楽しい催し物も満載だった。そのゲームは司会者が問題を出題し、解答権を得るために男性陣が竹棒の先に着いた旗を取らなくてはならない。家族や彼女のために必死で登っていた。中にはこの真冬に上半身裸で登る人もいて笑いもあった。それは何とも滑稽であり楽しいものであった。


このお祭りのメインは古くなった洋服とわらで作った大きな人形(日本のカカシみたいなもの)を燃やすことである。お祭りも佳境に入ると、人々は大きなマースレニッツァ人形の方へ移動していた。司会者の合図で人形にガソリンをかけてカウントダウンが始まり着火する。人形は瞬く間に燃え上がり、煙は天へと昇って行く。無事に冬(燃えたわらの人形)を送り届けると、祭りは終焉となり人々は帰っていった。冬を送ったと同時に春を迎えたことになる。この日は雪が降っていた。燃え上がった煙が奇麗な結晶へと変わり新しい季節の報せなのかなと感じた。


      
燃え上がる「冬送り」の巨大人形の煙は、天へ登っていった。そして私の手袋の上に舞い降りた、美しい氷の結晶。




●世の中を明るくする、女性を大切に…
「3月8日 国際婦人ディ」поздравляю с восьмым марта!


突然 「девушка, восьмое марта!」と呼び止められ、滞在先の寮母さんより素敵なカードをいただいた。3月8日は女性が主役となる日である。あらゆる年齢の男性たちが明るい色のチューリップや、ミモザ、チョコレートやプレゼントを抱えて、妻、恋人、母や娘、同僚などこの世界を美しいものにしてくれる彼女達への感謝の印として、全員の女性に贈られる。ユジノの街の中でも男性が花束とプレゼントを抱えて足早に女性のもとへ向かい、女性はおしゃれをしてその男性を待っていた。同性どうしでも「おめでとう!」の言葉を交わされていた。この時期の街の中は鮮やかな色で飾られたお花屋と、「おめでとう!」の言葉であふれかえっていた。いつもより明るく感じる街の中は、何だか美しく微笑ましいものがあった。


      
壁やドアに貼られる「国際婦人デー」のポスターと街にあふれる花束。手描きのハートたちが微笑ましい…




● サハリンで、心に残る Y おばあちゃんとの出会い

「私は国籍は韓国、住んでいるのはロシアだけれど心は日本人よ。」と話すおばあさんは、ロシア語・韓国語・日本語を話す事ができる。様々な偶然が重なり、Yおばあさんと出会った。このYおばあさんとの出会いが私に大きな衝撃を与え、これから先の事を改めて考え直すきっかけになった。

Yおばあさんは戦時中に生まれて過酷な時代を生き抜いた人。幼い頃に失った視力は、治療のかいあって光で事物を判断できるまでに回復した。目の治療をしてくれた主治医が日本人で、その人に日本語を習ったそうだ。「その先生はもうお亡くなりになっていて、日本語を話してくれる人がいなくなった。でも、日本人と出会い、またお話ができる人が現れます。と、おっしゃっていた。だからそれを信じていたの。だけど久しぶりだから日本語も忘れちゃったわ。」と自分の日本語を謙遜していたけれど、おばあちゃんはとても上手な日本語を話していて、私はそれをとても美しく感じた。

おばあさんのおうちにお邪魔すると、好きな音楽の話、ロシアでの生活、色々なお話を聞かせていただいた。Y おばあさんは日本の歌謡曲が大好きで、特に美空ひばりの歌を聞くと元気が出ると言った。CDを聴いて一緒に歌も歌い、楽しい時間を過ごした。お邪魔すると必ず「何もなくてごめんね」とおにぎり(日本のおにぎりとは違い、丸く握ったお米に溶き卵をつけて揚げている)と漬け物とチョコレートとお茶を出してくれた。別れ時、私の手を握り「かわいい手。又合いましょうね。さようなら」と玄関先まで見送ってくれた。帰国してからも Y おばあさんのことを思い出している。連絡先を聞いていたのでお電話してみようかなと、この文を書きながら思うが、喜びに浸る間もなく「国際電話は高いのにだめよ!」とすぐに電話を切られてしまうに違いない。気遣いある優しいおばあちゃんだった。



今も胸に浮かぶ、日本が大好きな Y おばあちゃん。




● サハリンのおもしろ文化と、カルチャーショック

トイレ 日本とは違う国なのだから当然、文化の違いはある訳です。
トイレ事情には少々悩まされた。ロシアのトイレは水洗だが、紙を流すと詰まりやすいので横のくずかごに捨てる。そして便座がないトイレも多くあった。日本のようにお店(コンビニなど)や公園どこででもトイレを使わせてくれる訳ではないので、外出の際には少々神経質になっていた。また駅のトイレにはおばあさんがいて15ルーブル支払い、紙をもらってから使用できる。トイレは和式で、扉はなぜか下が大きく開き高い位置にあった。なのでしゃがむと想像できるでしょうか?丸見え状態です。合理的ではなく笑ってしまった。

除雪車 ロシアの除雪は、道路を除雪するのと同じ大きさの除雪車が歩道に入り除雪していた。そのためなかなかと粗暴で電柱が曲がっていたり、建物を所々破壊している。大きな機械が進入するので除雪をしても大きなタイヤで踏みつぶし、雪はなくなるが歩道はツルツルになる。除雪車が通った後に転倒している人をよく見かけた。私もその中の一人である。除雪車は日本製だった。

バス ユジノサハリンスク市内はの交通はバスが主役である。バスはほとんどがマイクロバスで運行し、一律17ルーブルで市内であればどこへでも行ける。バスの賃料は運転手に支払うのだがいつ支払っても良い。よく見かけたのが奥に座った人は運転手に賃料を渡すように前の人を伝ってお金を渡して行くリレー形式。少し大きめのバスにはおばさんがいて、黒くて大きめながま口の鞄を提げていた。そのおばさんにお金を支払って切符をもらう。走行中に回収に行くものだから、よろめいて倒れそうになりながらも必死に業務をこなしていた。その姿に申し訳ないが笑ってしまった。バスには時刻表がないので、いつ来るのかドキドキしながら待つ楽しみがあった。

ベビーカー ロシアのベビーカーはタイヤが太くて大きく高さがあった。タイヤの上にスキーがついているタイプのベビーカーもあり、雪のあるところでスキーを下ろしておしていた。雪国ならではアイデア商品なのだと感心した。

 カラスより鳩が断然に多い。


  
サハリンの標識のデザインもなんだかオシャレ。素朴な風景がいちいち絵になります。




● 旅を終えて…  (写真・文/福澤沙織)

FIL編集の方とロシアの旅の話をしていた時に「目がキラキラしていて、楽しさが伝わる!」と言われ、そのことから今回の記事のお話をいただきました。ロシア留学で現地の人たちに「ロシアの良さを是非、伝えてほしい。」と言われたのを思い出し、僭越ながらその役割を少しでも担わせてもらおうと参加させていただきました。少しでも良さが伝わっていたら嬉しく思います。

この原稿を作成する中で2、3ヶ月前の記憶を辿りながら色々と書いたのですが、思い出す毎にロシア熱が上がり、「今すぐにでも行きたい」気分にかられています。帰国してから…いずれはロシアに関わる仕事をしたいと考えるようになりました。そう思えるほど楽しく思い出深い旅でした。今回は語学留学でしたが、次回は旅行もしくはお仕事で行けたら良いなぁと考えています。


■インタビューを終えて…
こんなに近いのに普通に生活していると、ほとんど情報が入ってこないサハリン。でも良く聞くと祖父母が住んでいたという知人も少なくありません。今回福澤沙織さんにお話を聞いてサハリンがとても距離が近くなった気がします。千歳から1時間、「冬送り」のお祭りに行ってみたいですね…!(編集 T )










★時代に左右されない…ある意味、時代を完全に無視した素敵な「喫茶店と本」「レコード」「スナックと唄」を毎月ご紹介していきます。



Cafe & Book

★第十三回 喫茶店と本 / 兼田広樹
「カフェ・ラ・ クレーマイエ」と「おろしや国酔夢譚」

今月のテーマは「サハリン」

ロシアンティーを飲みに
クレーマイエに来ました

札幌市資料館の裏に
ひっそりと佇む名店

入口のドアを飾る
ミュシャのガラス

仄かな黴の香り
塗りの禿げた壁

時の流れが沈着した
アダルトな空間です

レオンかマデュロか
業界人風のマスター

タイトに束ねられたロングヘア
セクシーなちょいワルスタイル

ボタンを多めに外しても
人柄の良さは隠せません

肝心のロシアンティーはというと

あらかじめジャムを溶かした
日本式と呼ばれる一杯でした

ロシアンブルーとロシアンフックと
ロシアンルーレットとロシアン佐藤

ほろ苦いマーマレードを掬っては
手近なロシアに思いを馳せました

今月の一冊は「おろしや国酔夢譚」

八ヶ月間の漂流と漂着したロシアでの九年間
乗組員の壮絶な十年を描く井上靖の長編小説

受け入れるのも運命で
切り開くのもまた運命

平成四年に映画化された本作

緒形拳と西田敏行の濃厚なキスシーンは
当時八歳の私の心に深い傷をつけました

ぶちゅー

未だに探偵!ナイトスクープでは
西田局長の唇を追ってしまいます



■カフェ・ラ・ クレーマイエ
札幌市中央区大通西14-3 ハナサワビル1F

おろしや国酔夢譚
井上靖(文藝春秋)


●プロフィール
兼田広樹(SILKS代表)
ブランディングの仕事をしています





Record


★vol'13 タケチャスのチャス・エンターティメント
/ 井上武志

〜今月は告知ではないけれどどこかやっつけ気味だよ
…いや精一杯だよ〜
「Uno Loop V.A. / uued laulud - lemmikhaaled 2 / [LP] 」

ボリショイ交響楽団にマイヤ・プリセツカヤ。
ゴルバチョフにペレストロイカの流れからはじまった、
新日本プロレスに大挙来襲した
レッドブル軍団 (サルマン・ハシミコフ!) 。

はたまた、
"霊長類最強の男"でロシアの英雄アレクサンドル・カレリン。

、、、などといった固有名詞。

昔来ていたロシア人バイヤーがねちっこくて困ったとか、
学生時代、親から頂いていた一ヶ月分の仕送りを全額投資して
ゴルバチョフみたいなオーバーコートを
ショップ店員の接客魔術により買ってしまって、
あまりの似合わなさ加減に死ぬほど後悔してしまったり

、、、とか。

何だよソレ??といった固有名詞しか浮かんでこないし、
書けば書くほどろくでもない話ししか出てこない
僕にとって遠い国それがロシア。

そんなロシア関連の作品の中からひょいと引き抜いてきた
ロシアと言えばなレコードがコチラ。

****

関係ないけれど 「 Red Warriors 」の名曲
" ロシアン・ヒルの上で "って、
ロシアンじゃなくて " ルシアン・ヒルの上で " なんだね。

ゴメンよ、シャケ!


■ Uno Loop V.A. / uued laulud - lemmikhaaled 2 / LP

ソ連時代の60年代から活躍し
エストニアのフランク・シナトラと呼ばれ、
ボサノヴァをエストニアに普及させた国民的シンガー
「 Uno Loop 」 をはじめとした11組、全17曲収録。
ロシアの 「 Melodiya 」 からリリースされた、
エストニアン・ポップス/ヴォーカル・ボッサ
ヒット曲コンピレーション VOL.2 。



VIVA ロシアン・ラスト・エンペラー!ってことで
チャス、二つ ( C:マチャアキ風で ) !



●プロフィール:Takechas Records / 店主 ・タケチャス
「 ジャンルレスでグッドミュージック 」 をモットーに、小さな音楽ソーホーから世界へ日々発信するレコード・CDのセレクトショップ「タケチャス・レコーズ」 。" 顔の見えるネット・ショップ " から " 週末会えるレコード屋 " へ。WEBサイトに加えて隠れ家サロンなレコード・ショップとして、2014年実店舗もOPENさせた音のコンシェルジュ、かかりつけのレコード屋さんの名物店主は、自身のキャラクター・グッズも好評で至極ご満悦のご様子。
http://www.takechas.com



   
マン長さんからシモネタの洗礼を、直々に受けるママ。
スナックと唄

〜スナック糸 モリ夫ママの〜
★第13回 垂乳根の母を背おいて、
そのあまり軽きに泣きて3曲カラオケ

「珍宝館の素敵なマン長さん」の巻


こんにちは。
めぞん一刻見たことないけど、
めぞん一刻のサントラCD聴きながら
原稿あげてます。

はい!今回も編集長からお題いただきました。
「サハリン」。

ですって!

行った事ない!
行ってみたいですね♪

と、言うわけでお題は「珍宝館」にさせていただきます。

皆さんはその「珍宝館」はご存知でしょうか?
群馬県にある秘宝館とはまたちょっと違うエロミュージアムです。

共通しているところは秘宝館も珍宝館も温泉街にあるということ。

違うところは秘宝館の場合、
割りと大物で電気仕掛けになっていたり
遊園地にあるオバケ屋敷の蝋人形に
近い感じの物が展示物となっていて
お客さんは勝手にそれを見て、触って、
体験して楽しむといった感じ。

珍宝館の展示物は展示のために作られたものではなく、
もともとある春画やエロの巻物、置物などがメイン。
そして大きく違うのが女性の案内人がいるという事。

実は、わ たくしこの珍宝館の出てくるDVDを持ってまして
「いつかは行ってやる!」
心に決め7年ごしでやっと行けたのです。

さあ!土砂降りの中ついたーー!!
お客は私ら二人。

「わたくし珍宝館の館長こと、マン長の名前はチン子でございます」
あのDVDで観たマン長さんの自己紹介!
きた!!とワクワク。
で、びっくり。
DVDと内容が大幅に違うのです。
そう!新ネタをふんだんに盛り込んでるのです!

最新の時事ネタもうまく組み込み流暢な喋り!
しかもオール下ネタ&毒舌なのに全く嫌な感じがせず
ず〜っと涙流して笑ってました。

そして、うっかりミスから感動な事がありました。

行きは高崎市からレンタカーで行く予定が
友人が免許証を忘れるといううっかりからバスで行くことに。

高崎駅前行き最終が15時。

これは帰りはバスはない!!

しかもそこから1時間!!!

とりあえず、珍宝館まで行き、
帰りは最寄電車までタクシーしかないねと思っていたら
なんとマン長さんが「あなた達、帰りはどうするの?」と。
「あら、買い物あるからついでに送ってあげる」ですと!!

若干15分、プライベートのマン長さんを二人じめ^^
「バブルの時は多 いときで1日6000人来場した」
「酔ったお客さんの対処方も長年のキャリアであるのよ」
「最近は秘宝館がつぶれまくってて
その度に展示物を買い取らないかと電話がくる。
でもうちは秘宝館じゃないからそれは違うの」
など、先ほど下ネタばかり言ってた方とは思えないぐらい
気さくに、そしてまじめに色んな事を教えてくれました。

そして最後に

「買い物あるからついでに・・・」
とマン長さんは言ってたけど、
財布的なものは何も持ってなかったんですよ。


本当に目頭が熱くなりました。

皆さんもぜひ、機会がありましたら
「珍宝館」の素敵な「マン長さん」に
会いに行ってみて下さい。

以上!


●プロフィール
札幌育ち。
スナックのママ。
姉妹店「ザンギBar 衣(ころも)」もオープン。







●FORTUNA (フォルトゥーナ) レディースインポートブティック。パリ、イタリア直輸入のスタイルを提案。本場のエスプリを札幌に…
http://fortuna.frenchkiss.jp/

●アトリエJD PARIS/ヘアサロン パリでの技術を札幌で。パリトップヘアーデザイナーのスタイルを継承した大人のサロン 。
http://atelierjdparis.com

● grasp (グラスプ)レディースインポートブティック。ヨーロッパ&国内ブランドをミックスしたセレクトショップ。
http://www.grasp.cc/

● VERGUNDI (バーガンディ) パーティースタイルをトータルコーディネイトする、お洒落なレンタルブティック。
http://www.vergundi.com

● Aim (エイム) 世界からやって来たビーズが 表情豊かに人を彩るビーズ専門店。アクセサリーのお直しやオーダーも可能。
http://www.ai-m.jp

●Takechas Records (タケチャス・レコーズ)札幌の小さな音楽ソーホーから発信するレコード・CD/DVDなどを中心とした お洒落なWEBショップ。
http://www.takechas.com

●SNOW RAINBOW (カフェ・スノーレインボー)癒しの家具に囲まれた、焼きたてワッフルと美味しい珈琲。
http://www.dandc.jp/home/info

●ouchi (カレー&ごはんカフェ・おうち) 女性一人でも気軽に入れる、お酒とスープカレーのカフェ。美味しいランチもおすすめ!
http://www.mamma-cr.com/ouchi/

●スナック 糸 (スナックいと)時代はスナック!昭和meetsバブルノスタルジー 。姉妹店「ザンギBar 衣(ころも)」もOPEN。
http://twitter.com/snack_ito

●伝統漢方からさわ薬局 困ったらここへ…心の痛みと腰痛に強い、漢方相談薬局 。
http://www.kanpo-karasawa.com

●D&C (ディーアンドシー) 女性ならではの感性を生かした、優しくやわらかい店舗デザイン。
http://www.dandc.jp/home/info

● Ca et la (サエラ) すべての女性の美肌とリラクゼーションに 。家庭的な癒しサロン。
http://www.saera-e.com/

●Plumeria Garden (プルメリア・ガーデン)隠れ家的な癒しのサロンで、疲れたカラダにご褒美を。オイルマッサージがおすすめ。
http://ameblo.jp/plumeria--garden/

●Powder (パウダー)もっときれいになる、プライベート・メイクレッスン。濃くないのに確実に美しく…!
http://www.powder.jp/

● AI KOMORI (アイ・コモリ)大人女子の個性派ウエディングリング 。モードな雰囲気がお洒落です。
http://www.aikomori.com

●kreis (クライス)とっておきのふたりに…ウェディングリングの専門店。
http://www.kreis-w.co.jp

●SILKS (シルクス)上質なペーパーアイテムで、大人婚の演出をお手伝い 。
Webは只今、工事中です。

●北海道アルバイト情報社 北海道の元気に向かう様々な活動を積極的に応援する情報社。
http://www.haj.co.jp/

●MIDORIUM DESIGN(デザイン)シンプルで素敵なデザイン、HP製作など素敵です。
http://www.midorium.com/






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