札幌在住のフランス人であるナディーヌさんの、フランスと札幌での二つの生活から綴られる日々のできごと。
ファッション、料理、文化…とフランス女性の目から見たエッセイです。
札幌にいながらにして、フランスが身近に感じられるかも…。ナディーヌさんの撮る楽しい写真と共にお楽しみ下さい*










vol.13 「恋のパリ展 “Paris d’Amour」の巻

1950年に有名な写真家のロベール・ドアノーがパリの恋人たちのキスをとらえた作品、 「パリ市庁舎前のキス」。 ドアノー氏の作品の中でも特に有名です。多分この写真を見覚えがあると思います。

今回の舞台もやっぱりパリ市庁舎、テーマもキスに繋がる恋…
今年の5月6日から7月31日までパリ市庁舎で、ジェラール・ウフェラス氏による “PARIS D’AMOUR”「恋のパリ」と言う素晴らしい写真展がありました。

写真家のウフェラス氏のオペラ座バレエの写真集が日本でも有名で、以前東京Bunkamuraで「Fabric of dreams-夢の織り物-」と言う写真展が開催されたこともあるそうです。

フランスでとても人気で、売れっ子の写真家、もともと「リベラスィオン」と言う有名な新聞のレポータ写真家です。

2年間かけて、パリ市内で結婚した70組のカップルに出会い、インタビューし、結婚式の準備、結婚式、結婚パーティ…彼らの幸せの瞬間を、写真を撮りました。 恋への讃歌、写真を見ている内に自分がもう一度結婚をしたい気持ちになりました。(笑)

『恋のパリ』 “Paris d’Amour” (パリ・ダムール)、実はジェラール・ウフェラス氏にとってこの写真展がもっと深い意味があるようです。この展示にはもう一つの題名があってもいい。 それは同じ発音の『パリダムール』ですがスペルが違う。” Paris d’Amour” 「恋のパリ」そしてもうひとつは、” Pari d’Amour” 「恋の賭」…
そうです『恋の賭』、恋は賭、なんて!!!!

是非、このサイトを是非見てください。http://www.parisdamour.com






ナディーヌさん
在札幌15年。フランス語教師。
趣味は「生地集め」「マクロビオティック料理」「カリグラフィー」と広範囲。
フランスと、日本の良いところをたくさん教えてくれる
パリジェンヌで大和撫子な女性です。
ちなみに、旅行には「梅干し」を持って行くそう!
マクロビをやり始めてから、ますます日本の味にはまっているそうです。



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