「器で味わう秋田の酒」
 文/石若 由佳(『器で味わう秋田の酒』の会主催)

空気がひんやりと冬の気配を感じさせるこの季節。 食卓には暖かいお料理と日本酒が嬉しい季節でもあります。 今回「うつわ、こまもの店 Kohze(コウゼ)」で一夜限り、家族や友達との団らんにお勧めの日本酒をご紹介したいと思います。

秋田県と青森県の県境のほど近くに八峰町(はっぽうちょう)という町があります。春は山菜、夏は岩牡蠣など、山海の恵み豊かなその土地。町の面積の約80%を広大な森林が占めており、その森林は世界遺産でもある白神山地の一部です。仕込み水の全てに白神山地の湧水を使い、一本一本丁寧に作られたお酒が『白瀑』(しらたき)なのです。

蔵元は創業明治34年(1901年)の山本合名会社。「白瀑」(しらたき)という名前は、同じく白神山地の湧水を源とする滝を持つ「白瀑神社」が由来という、うまい酒を生む要の“水”にも縁深い蔵です。さらに「米から造られる酒」の“米”についても、白神山地の湧水を引きこんだ田んぼにて 蔵元自ら栽培を手掛けています。

今回は、春夏秋冬それぞれの季節感を織り込んだ酒を送り出す蔵元の6種類の酒をご用意し、「うつわ、こまもの店 Kohze(コウゼ)」の作家物の陶器や磁器、グラスなど使用。酒器によるその旨み、アロマの違いを味わう酒の会を催します。器作家さんから、器と酒についてのお話しも聞けるかも。作り手の温もりを感じさせるお酒と器で、初冬の夜を一緒に過ごしてみませんか? 是非お気軽にお越し下さいませ。


●「器で味わう秋田の酒の会」
飲み比べ酒2合 + おでん + 小付 「やまごの竹箸」付
会費:1500円
日時:11月23日土曜日 午後4時開場
場所:「うつわ、こまものKohze(コウゼ)」
札幌市中央区北1条西18丁目 ギャラリー市田ハイツ102号室 TEL:011-622-1238
http://kohze.typepad.jp




■『うつわ、こまものKohze(コウゼ)』  住所 / 札幌市中央区北1条西18丁目 ギャラリー市田ハイツ102号室 TEL:011-622-1238
Kohze HP /http://kohze.typepad.jp

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