目の前の風景のほんの少し

ようやく周りが少し見えてきたのはつい最近。
すべて見えた、とまで言えるのはいつになるやら。

いろいろ滞っていたモノ・コトが、片付いてゆく風景を
ゆっくり眺めるゆとりができてきた。

日々の生活の中、自分にはさまざまな想いがあって、
ひとつの決断をするとき、その都度自分に確認することを繰り返す。
それは作品をつくることに少し似ている。
それは有意義な時間を経験することなのかもしれない。
どうせなら感覚的に、細かくしないで、ざっくりやりたい。

さて、今感じている流れの行き先は何処なのか。
そして自分の背景に在る思想は何なのか。

これらを知ろうとすることはきっと自分に必要なことであり、
そのままでもいいけれど、それではそれはそのままで、もっと良くはならなくて。


そして道具を出す。色をおく。
何処かに置いてきてしまったものも一緒に
イメージを膨らませる。


重くならず、必要な分だけ。





齋藤 周(さいとう しゅう)/ 美術家・北海道札幌旭丘高等学校教諭

2012年/ 個展 「the round dance of light」 cholon札幌本店(札幌)
JRタワーアートプラネッツ2012(札幌)
「PLUS1 meets Daegu」Artspace PURL (大邱 韓国)

2011年/ 個展「内にある遥か」neutron tokyo(東京)(‘09)
「札幌美術展 Living Art ー日常ー やさしさは いつもそばに」 札幌芸術の森美術館(札幌)
「武田浩志/齋藤周PISTOL3」ROOM11(札幌)
個展「これから下りていこう」TEMPORARY SPACE(札幌)(‘08 ’07)

2010年/ 個展「ひとときのこと」脇田美術館(軽井沢)
「TASTING ART EXHIBITION 02」阪急百貨店メンズ館(大阪)

2009年/「水脈の肖像09-日本・韓国・2つの今日 」北海道立近代美術館 (札幌)
「EMERGING DIRECTORS’ ART FAIR “ULTRA002”」スパイラルホール/3F(東京)
「NORTH TO NORTH PULS 1 in Vietnam」16-Ngo Quyen-Hanoi(ハノイ ベトナム)

2008年/ 個展「ほのかなあかりが」森岡書店(東京)
個展「本当に望んでいること」現代HEGHTS Gallery Den &ST (東京)
「ART BOX 2008 インスタレーション」札幌芸術の森野外ステージ(札幌)
「久野志乃と齋藤周展〜かるいからだ」 茶廊法邑 (札幌)

http://shusaito.com/

-今後の展覧会-

●齋藤周展(仮)
日時/2013年4月1日(月)〜6月30日(日)
場所/クロスホテル札幌



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